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遺言書の書き方・文例:株式(株券)を相続させる

■株式を相続させる場合の遺言書の書き方・文例

保有している株式を相続させる場合はその保有する株式の会社名と株数を明記します。保有株数を明記する場合と『○○商事の株式を全部』と明記する事も可能です。また同じ株式を分割して複数人に相続させる場合はそれぞれの株数を明記します。株数ではなく割合で指定する事も可能です。株式を証券会社に預託している時は預託先も明記しておきましょう。

遺言書
 私、遺言者渋谷一郎は次の通り遺言する。

 第1条
 遺言者は下記の財産を妻である渋谷あさ子(昭和○○年○月○日生)に相続させる。
 1.土地
   所在:  東京都渋谷区北渋谷2丁目
   地番:  ○○番○○
   地目:  宅地
   地籍:  150平方メートル
 2.自宅
   所在:  東京都渋谷区北渋谷2丁目
   家屋番号:○○番○○
   種類:  居宅
   構造:  木造瓦葺2階建
   床面積: 1階110.5平方メートル
        2階80.5平方メートル
 第2条
 遺言者は遺言者名義の株式(○○証券○○支店に預託)を長女○○(昭和○○年○月○日生)に相続させる。
   @日本商事株式会社の株式の全部
   A日本製薬株式会社の株式の全部
 第3条
 遺言者は遺言者名義の株式(○○証券○○支店に預託)を長男○○(昭和○○年○月○日生)と次男○○(昭和○○年○月○日生)に下記のように相続させる。
   @長男○○  日本自動車株式会社  5万株
   A次男○○  日本自動車株式会社  3万株

 第4条 
 遺言者は○○銀行渋谷支店に有する定期預金を長女○○(昭和○○年6月1日生)に相続させる。
  (1)定期預金 口座番号00123456789

 第5条
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
               平成○○年○月○日
               東京都渋谷区渋谷○丁目○番○号
               遺言者 渋谷 一郎 



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